みなさんこんにちは。広報部 高沢です。

いつもnecanoブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

最近、空き巣や痴漢の対策に防犯カメラが役に立っている、というニュースを目にすることがあります。
防犯カメラを提供している我々にはホントにうれしいお話です。✨

最近では事件の巧妙化がすすみ、確実な記録が残せることから防犯カメラの需要が高まっているのですが、

実際にはどこにつけたらいいかわからない…というお声を頂戴することが多くなってきました。

 

そこで今回は！！　みなさんで簡単に設置場所の選定ができる方法３選をご紹介いたします。

 

 

①映したい現場に立って、設置予定場所を見上げてみる

これはnecanoコンシェルジュに聞いた、一撃必殺技なのですが、
「ここの場所を映したいな」と思った場所に立ってもらい、設置予定場所を見上げてみてください。
立っている場所から設置予定位置がしっかりと見えるようであれば、最適な設置場所といえます。

 

どんな場所でもこれさえクリアできれば完璧！！という方法なのですが、
撮る映像のクオリティをより高めるために、以下の二つの方法も是非お試しください。

②設置予定場所からスマホで写真を撮ってみる

こちらもなかなか効果的です。ここにカメラを設置したらどんな映像になるんだろう？と、設置するまでわかりませんね。
もし、ご自身の手が伸ばせる高さであれば、めいっぱい背伸びをしていただいて、映したい現場を撮ってみましょう。
撮った画像を見てみて、撮りたい場所がその画像に含まれていれば、ばっちりです！！
ただ、あまりに高いところだとかえって危険が伴うので、そういう場合は無理に行わなくでもOKです。

③太陽（空）が映らないような角度を選ぶ

これは基本の「き」なのですが、なかなか難しい。🤔
太陽の動きを確認して、映像内に入り込むかどうかも確認しておきましょう。

逆光となり、うまく映せなくなることがあります。

もちろん、最近のカメラには逆光補正の機能が搭載しているものの、だからといって油断は禁物。
大事なシーンが逆光で映せていない！なんてことにならないように確認しておきましょう。
また画角設定の際に、もう一つ気を付けていただきたいこと。
「空」いれないで！！笑

できるだけ録画映像からとる情報は多くしたいですよね。

たくさんの情報が入るような角度を探してみてください。

 

以上、防犯カメラを設置するうえでのポイント３選をお送りしました。

我々にお任せいただいた場合には、コンシェルジュがしっかりと現場確認をしたうえで現場設置を行いますのでご安心ください。

防犯カメラつけるかどうしようか…と悩んでいる方、
今一度ご自分の施設でお試ししてみてはいかがでしょうか？

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